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- 外国人労働者の受入れ内容
外国人技能実習制度
外国人技能実習生採用3つのメリット
複数の人材を採用できる
常勤社員数の5%~10%まで年間採用が可能。50人未満の場合は1年で3人、3年で9人まで受入れ可能です。
長期的な人材確保
入国してから約3~5年間は定着するため、安定した労働力の確保が可能となります。
社内の活性化
活力あふれる若い実習生を受け入れる事により、社内の活性化にも繋がります。
ベトナム実習生は、
厳正な審査を経て入国し
試験合格のために励みます。
実習生の受入れについてご理解いただくために、技能実習制度や当組合の受入れシステムの内容をご説明いたします。
貴社の対象職種・作業内容・受入れ特例人数枠に基づき、当組合が主体となって貴社にふさわしい実習生を選出いたします。
受入れから帰国までの流れ(受入れ期間が3年間の場合)
現 地(5~6ヶ月)
受入れ申し込み
募集
送り出し機関との募集活動
約1ヶ月
申し込みを受け、現地の送り出し機関にて研修を実施。定員の2~3倍程度の応募者が見込めます。
1次審査
送り出し機関との書類選考
2次審査
当組合による最終選考
約3ヶ月
1次審査で応募人数を絞り込み、2次審査で当組合独自の選考を実施し、最終的な合格者を選考します。
現地講習
送り出し機関による講習
入国
査証を取得し日本へ入国
約4ヶ月
現地研修センターにて、合格者の日本語や文化習慣の学習、規律訓練などを実施します。併せて、入国手続きを当組合で行います。
講 習(1~2ヶ月)
入国後講習
①日本語
②日本での生活一般知識
③実習生の法的保護情報
④技能習得などの知識
約1~2ヶ月
当組合にて独自カリキュラムによる講習を実施。行政当局への諸手続きも行います。
技能実習期間(2年11ヶ月)※入国後講習1ヶ月の場合
技能実習
(1年目)
技能検定試験
基礎2級
約1~2ヶ月
実習実施者(受入れ企業)にて、実習計画に沿った、実際の勤務内容に近い実習がスタートします。
2年目へ移行する場合には技能検定試験の合格が必須となるため、実習生は更なる技能の習得と、日本語の勉強に励みます。
技能実習
(2年目)
技能実習
(3年目)
技能検定試験
随時3級(終了前)
帰国
ベトナムへ帰国
常勤社員数の5~10%までの年間採用が可能
技能実習生の受入れ可能人数
- 常勤社員数
- 技能実習生数
- 301人以上
- 常勤職員総数の20分の1
- 201~300人
- 15人
- 101~200人
- 10人
- 51~100人
- 6人
- 41~50人
- 5人
- 31~40人
- 4人
- 30人以下
- 3人
常勤社員数の5~10%までの年間採用が可能。
50人未満の場合は1年で3人、3年で9人まで受入れ可能です。
※常勤職員総数に技能実習生数は含みません。
国際貢献の為、開発途上国等の外国人を一定期間受け入れ、日本の技術・技能・知識の習得を支援する制度です。
具体的には、3年~5年の期間において外国人技能実習生が日本の事業者と雇用関係の下、日本の産業・技能等を習得する制度です。